今ではまんねん堂だけ
人気の招き猫
招き猫の模様は、職人さんがひとつひとつ手書きで書いているため、どれも1点もの!
飾っていただいて、食べていただける縁起物のおこしです。
【型おこしについて】
昭和20年代、東京の下町の神社やお寺のお祭りや縁日の屋台で縁起物として売られていました。
当時の子供たちには、大きいダルマが人気だったそうで、麻の紐にぶら下げて売られていて、それをブラブラさせながら持ち帰ったそうです。喜ぶ当時の子供の姿が目に浮かびますね。
まんねん堂では、浅草芝崎町のおこし屋さんが廃業される際、木型を譲り受けたのを切っ掛けに、約50年ぶりに再生産いたしました。
今日では、製造販売しているのは、まんねん堂だけとなってしまいましたが、残していきたい駄菓子文化のひとつと考えております。
【今では手に入りにくい
この駄菓子の希少価値は……】
レア度:★★★★★