砂糖と水だけで作る日本伝統のお祝い飾り菓子
江戸時代発祥で駄菓子の原点となる金花糖

幻の金花糖

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金花糖とは

作り手にとって透き通るような白。これが金花糖の誉れ。
ちょっとした火加減、擦り加減で微妙に変化し、その白さが変わっていきます。

金花糖は砂糖と水だけで作った日本の伝統菓子の一つです。
今では全国でも数えるほどしか作られていません(東京ではまんねん堂を残すだけに)

特に東京の職人たちが作り守ってきた小型の金花糖は
他方にはない“江戸前”ならではものです。

ご存知でしたか?金花糖

駄菓子の原点となる金花糖ですが、もともとはお殿様への献上菓子として崇められ、結婚の引出物、新築、開店などのお祝いや節句のお飾りなどに使われた伝統ある慶事菓子でした。
明治の初め頃には庶民にも嗜まれ、駄菓子の引きモノ(クジ引きのあたり)などにも使われ、子供たちにも親しまれていました。
でも、皆さんは金花糖をご存知でしたか?
見たことはありましたか?

そうなんです。
金花糖は「幻の駄菓子」と呼ばれるほど、現代では見かけることがなくなった「失われつつある文化」のひとつなのです。

ご存知でしたか?金花糖

技術の難しさと後継者不足

金花糖の文化が失われつつある理由のひとつは「作る技術が難しい」ということがあります。
原料は「砂糖と水だけ」というシンプルなものだけに作ることが難しく、大量生産はほぼ無理。手作りで一つずつ注意をはらって作らなければなりません。

また、砂糖が固まりやすい寒い季節しか作れなかったことや、その日の気温・湿度によって出来上がりが変わるため職人の経験と勘が重要になります。
そのため後輩や弟子に技術を伝えるのも難しく、金花糖をつくる職人は年々人数が少なくなっていきました。

技術の難しさと後継者不足

東京でただ一人の金花糖職人

いまから10数年前、金花糖を作れる職人は全国でも少なく、東京ではただ一人でした。
その東京でただ一人残っていた金花糖職人が引退したとき、道具を受け継いだのが「まんねん堂」です。
当初は見よう見まねで作ってみても、ほとんどが割れたり形が悪かったりで使い物になりませんでした。
しかし「金花糖の歴史と伝統を無くしてはいけない」という思いで練習を重ね、やっと自信を持って販売できる金花糖を作れる技術を身に付けました。

一般的な知名度はなく「幻の駄菓子」である金花糖ですが、これから「まんねん堂」が金花糖の文化と伝統を広め、日本中のご家庭に「金花糖のある風景」を作ることを目指しています。

東京でただ一人の金花糖職人となった「まんねん堂社長」の金花糖奮闘記をブログに書き綴っております。
ぜひお読みいただければ嬉しいです。 まんねん堂社長のブログ
「寝る子は育つ江戸駄菓子」

東京でただ一人の金花糖職人

金花糖の歴史

金花糖は駄菓子の原点

金花糖は江戸時代発祥の歴史ある菓子。
南蛮渡来の有平糖(あるへいとう)を模して作られたのがはじまりと伝わり(守貞謾稿1837~53)有平糖が砂糖・水・水飴を煮込んだ後、冷まして練り上げ細工するのに比べ、金花糖は砂糖・水だけを材料にし、煮込んだ後に木型に流し入れ形を作るという違いがあります。
和菓子・洋菓子問わず様々な菓子が今日にはあります。歴史の中で作り方や材料などが変化・改良され、現代では機械化により大量生産されるものがほとんどですが、金花糖は機械でつくることができず、製法は江戸時代と同じすべてが職人による手作りなのです。

金花糖作りは気温・湿度など環境の影響が大きく、その日その日の状況にあわせて“加減”を変え作ります。
職人の経験と勘によるところが大きいため、技術の伝承がしづらく、今日では金花糖の職人は全国でも数人しかおりません。そのため「幻の駄菓子」と呼ばれています。

お祝いの席に欠かせなかった菓子

金花糖はお祝いの席に欠かせない菓子でした。
金花糖は鯛や海老、蛤、茄子に松茸など魚や野菜をかたどったものや招き猫や福助、犬張子などの縁起物もあります。
これは様々なお祝いの時に子孫繁栄、健康長寿、商売繁盛などを願い祈ってお供えの習慣があり、特に桃の節句では、嫁ぎ先でも食に不自由なく、穏やかな生活をしてほしい、そう願い魚や野菜を篭盛にしてお雛様にお飾りをしました。まさに親が子を想う表われのような習慣です。
古くよりお祝い事の引出物や雛祭り・端午の節句、正月など四季折々の歳時記。また、新潟の天神講や唐津のくんちなど各地域の伝統行事にも用いられ、金花糖はお祝いの席に欠かせない菓子だったのです。
今日では見なくなりましたが、結婚式に鯛の形をした砂糖が使われ、これは金花糖のなごりのようなものなのです。

芸術的な木型

金花糖は煮詰めた砂糖水を撹拌し木型に流し込んで作りますが、その木型はまさに芸術品と呼べるものです。
木型は上下に別れる形になっており、少しでもずれると脆い砂糖は割れてしまいますが、ぴったりと合うように型が彫られています。
例えば鯛の木型には鱗やヒレが美しく刻まれており、ピンと反った尾びれはまるで生きているような、躍動感を感じます。招き猫は型ごとにそれぞれ微妙に表情がかわり愛くるしさを感じさせ、木型職人の匠の技があっての金花糖です。
しかし、熟練した技術を持つ木型職人も今では少なくなってしまい、金花糖の木型を作れる職人は数えるほどしかいません。現存する型を大事に慎重に使用しておりますが、年代物の木型が多く劣化が進んでいるのが原状です。
芸術的な木型を使って作る金花糖は、木型なしでは語れません。

金花糖の作り方

すべて手作りの金花糖

金花糖は、たいへん壊れやすい砂糖菓子であるため、機械で作ることができず、すべて手作りです。
その日の気温・湿度などの影響で、同じように作っても毎回出来上がりが変ります。
砂糖を煮詰めて、攪拌し、型に流して取り出す。その後、乾燥・絵付け、完成までに4日~6日かかりますが、その間、2割ほどが壊れてしまうほど繊細で手間のかかるものなのです。

昔は気温が低く乾燥している冬にしか作れないものでしたが、まんねん堂では金花糖のために空調管理した仕事場を用意し、通年で金花糖の製造販売ができるよう努力しています。

作り方はいたってシンプルですが、経験の積み重ねと勘が必要で、それゆえに職人が育たず「幻の駄菓子」と呼ばれています。

「お菓子の芸術」とも言える金花糖の作り方をぜひ動画でご覧ください。

砂糖を煮詰める鍋の様子:ひたすら鍋だけを撮影、刻々と変わる砂糖の神秘を映像で感じてください。

使い方

今から200年ほど前に金花糖が誕生して以来、金花糖はお祝いの場所にありました。
結婚式、お店の開店、雛祭りなど、喜ばしい席を飾るお菓子だったのです。
そして時代が変わってもお祝いの気持ちは違いはありません。
あなたの思いを込めて金花糖をお祝いにご利用ください。

「結婚式」のお祝いに!

引き出物にオススメ

和紙を使った豪華な箱入りの金花糖詰め合わせは、結婚式の引出物としてお勧めです。
「食べ物に困らず、子宝に恵まれるように」という思いが込められた金花糖は、江戸時代から結婚式に欠かせないものでした。
「お菓子の芸術」とも呼ばれる金花糖が結婚式に華を添えます。

「結婚式」のお祝いに!

「開店・開業」のお祝いに!

新しいスタートを金花糖でお祝い

海老に鯛に招き猫。
金花糖は開店・開業のお祝いにぴったりの縁起物の型が揃っています。他にも新築祝いといった新しい始まりに金花糖はよく合います。
新しいスタートといえば進学・就職などのお祝いにも。

歴史と伝統のある金花糖だからこそ、新しい門出をお祝いするにふさわしいものだと思います。

「開店・開業」のお祝いに!

「ひな祭り」のお祝いに!

金花糖はひな祭りの定番でした

金花糖が一番使われたのは雛祭りです。お雛様の前に雛あられ、白酒、そして金花糖をお飾りするのが雛祭りの伝統でした。
その習慣は東京のみならず、金沢や九州でも行われています。
時代が変り、金花糖職人も少なくなり、今では失われつつある雛祭りの文化ですが、ご年配の方からは「金花糖、懐かしいね。雛祭りで飾ったものよ」「子供のころ、母に買ってもらったのよ…」と懐かしく思い出される方が多くいらっしゃいます。
今だからこそ、古き善き雛祭りの習慣をお子様に体験していただきたいと願っております。

「ひな祭り」のお祝いに!

「出産祝」の贈り物に!

赤ちゃんの健やかな成長を願って

金花糖には赤ちゃんの誕生を祝うにふさわしい形のものがあります。
安産とお子様の成長を願うお守りであった「犬張子」や可愛い赤ちゃんを象った「ハイハイ人形」など、出産祝いにお薦めの金花糖です。
健やかな成長を願ってお飾りしていただき、100日後には祈念して美味しく食べてください。
ママにも赤ちゃんにもきっと喜ばれることでしょう。

「出産祝」の贈り物に!

「プチギフト」に!

思いを込めた金花糖のプレゼント

今から200年ほど前に金花糖が誕生して以来、金花糖はお祝いの場所にありました。
結婚式、お店の開店、雛祭りなど、喜ばしい席を飾るお菓子だったのです。
そして時代が変わってもお祝いの気持ちは変りません。あなたの思いを込めて金花糖をお祝いにご利用ください。

「プチギフト」に!

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